院長のお話
眠れない夜に、眠ろうと頑張りすぎない
「早く眠らないと」「明日も朝が早いのに」
そんなふうに思えば思うほど、かえって目が冴えてしまった――。そんな経験はありませんか。
眠れない夜は、時計を見るたびに焦ったり、明日のことを考えて不安になったりするものです。
でも、眠ることは「頑張ればできる」というものではありません。
「眠らなければ」と力を入れすぎることが、かえって心や体を緊張させてしまうこともあります。
そんな夜は、無理に眠ろうとせず、「2日に1回は眠れるから、今日は焦らないでおこう」くらいに考えていると、かえって眠れることも多いです。
照明を少し落としたり、静かな時間を過ごしたりして、まずは心と体を休ませることを大切にしてみてください。
一晩よく眠れなかったからといって、必要以上に心配することはありません。
ただ、眠れない日が続く、日中の生活につらさを感じる、気持ちの落ち込みや不安が強くなってきた……そんなときは、一人で抱え込まずご相談ください。
眠れない夜にも、朝はやってきます。
焦らず、自分の心と体をいたわりながら過ごしていきましょう。



